現場住所 | 姫路市 |
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施工内容 | ベランダ防水塗装 |
施工箇所詳細 | ベランダ |
その他建材 | 【防水材】 下塗り:タケシールNo400プライマー 中塗り:タケシール1液防水NEO 上塗り:タケシール3000番トップコート |
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
外壁塗装をご依頼いただいたお客様から、ベランダの防水の劣化が気になるということで、防水塗装のご依頼をいただきました。
経年劣化で表面の塗装が剥がれて下地が見え始めている状態でしたので、ウレタン防水塗装を行いました。
姫路市にて行ったベランダ防水塗装の様子をご紹介いたします。
こちらのお客様の外壁塗装などの施工実績は下記をご覧ください。
施工前の様子
こちらが施工前のベランダの様子です。
上にジョイント式の緑のスノコが敷かれていて見えづらいですが、上を保護する塗装の膜が劣化して下の素地が見え始めています。
放置してしまうと雨が浸透して雨漏りを起こしてしまいます。
施工中の様子
高圧洗浄
高圧洗浄で汚れを取り除きます。
高圧洗浄の後、下地を研磨して、補修を行って下地を整えます。
下塗り
ウレタン防水塗装を行います。
下地を整えたあとにタケシールのウレタン専用のプライマー(タケシールNo400プライマー)を塗装します。
中塗り
そして中塗りで防水材を塗布し、ウレタンの防水層を作ります。
中塗りにはタケシール1液防水NEOを使用しました。
上塗り
ウレタンの塗装の二回目を行って塗り重ね、上からトップコートを塗って仕上げます。
ウレタン防水はこのように液体状のウレタンを塗り重ねて防水層を作り、最後に防水層を保護するトップコートを塗ります。
ウレタン樹脂は比較的軽量です。重量による負担を建物にかけません。
厚みを均等に塗るのは職人の技術が必要で、職人の経験によってばらつきがでますが、そこは塗装屋小幡におまかせください。
ウレタン防水工事について詳しくは下記のサイトをご参照下さい。
▷参考記事:ベランダ防水に最適!ウレタン防水塗装のメリットやデメリットについて
施工担当者より
この度は弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。
ベランダは、雨が溜まりやすい場所であり、雨漏りから守るために防水工事が施されています。
しかしこの防水工事も紫外線などの影響で経年で劣化してきます。
ウレタン防水はの耐用年数は約8〜10年のため、10年を経過したら一度メンテナンスをされることをおすすめいたします。
防水工事が劣化すると雨が溜まりやすい場所だけに雨漏りに直結してしまいます。
定期的な防水のメンテナンスが大切なお家を雨漏りから守ります。
▷参考記事:ベランダ、バルコニーで起こる雨漏りの原因や危険性、対処方法
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